携帯電話の機種変更！他人名義の場合はどうする！？

携帯電話の機種変更をしようと思いショップに気合い満々で出向いたのに、契約名義が本人じゃなくってすぐに機種変更できずにがっかり。。。
 
なんて経験された方も多いのでは？
 

 
これから機種変更される際、もしこのような状況に遭遇した場合の対処方法についてご紹介しますね。

機種変更に必要な要件とは

先ず現在使用中の携帯電話の契約があなた「本人」であることが必要です。

契約が本人の場合なら、本人確認ができるものを持参すれば手続きはできます。

本人確認のためには「運転免許証」や「健康保険証」などを持参すれば大丈夫です。

また、契約者があなた名義でも、あなたが未成年の場合は「親権者の同意書」が「本人確認書類」に追加必要となります。

では、契約者名義があなた以外であった場合はどうしましょう？？？

他人名義の携帯電話を機種変更するには

主な方法は三通り。

どの方法も同じなのですが、契約している方があなたの機種変更行為を認める必要があるということです。

①　契約者本人と一緒に出向く。

例えば、契約者が旦那さんだっとしたら、旦那さんと一緒にショップに出向くという方法です。

②　契約者の委任状を持参する。

①と同じように契約者が旦那さんだったとして、旦那さんとは一緒にショップには行けない場合は事前に「委任状」を書いてもらい持参するという方法です。

この時に注意しなくちゃイケないことは、「委任状」は契約者である旦那さん本人に書いてもらうこと。

あと、ショップに行く時は「委任状」と契約者である方の「本人確認書類」を持っていくことです。

③　一旦、契約者名義をあなたに変更した後に機種変更する。

この場合でも②と同じように「委任状」と契約者の「本人確認書類」が必要です。

ただ、②と違うことは、「委任状」の内容が機種変更ではなく「名義変更」に対するということです。

あと名義をあなた本人にするので、支払い先も一旦あなた本人にする必要があります。このため、あなた本人の銀行のキャッシュカード等が必要のようです。

ま、支払い方法については名義変更手続き完了後にもとに戻すことは可能のようです。

最後にひとこと

今回紹介した内容は自分が経験したものであり、携帯会社では手続きが若干違うかもしれません。
今回ご紹介した内容をもとに、ショップで相談されるとスムーズに機種変更ができると思いますよ！！