日焼け後のケア！！治療し健康な肌を取り戻すには！？

ちょっと油断して日焼けしちゃった人。

琥珀色の肌を目指して日に焼いたのけど、焼きすぎちゃた人。

そんな人は後々のことも考え、しっかりケアしておくことをオススメします。

後になって、あ～シミになっちゃったみたいに後悔して、とき既に遅し！！デス。

そうならないように、日焼けしてしまったらしっかりケアしましょう。

しかし、油断するなかれ日本で紫外線の強い時期は5～9月と言われています。

だから、まだまだ日焼けには注意して、

では、先ずは敵（紫外線）を知りそれから対策を考えていきましょう。

日焼けしてしまった後のケア

先にも書きましたが、日本で紫外線の強い時期は5～9月と言われています。

また、冬場もスキー場や雪山など、積もった雪で日焼けすることもありますよね。

日焼けでも、赤くなってヒリヒリ痛みがあるのは、もう日焼けの域は越えています。

ここまでいくと、いわゆる火傷です！！

みなさん、もし料理中に熱い鍋に触れ火傷しちゃった場合、どう対処しますか？

耳たぶをつかむ！

流水で冷やす！

氷水で冷やす！

そう、たいていの人は先ず冷やしますよね。

「日焼け」も同じ火傷、先ずは冷やし応急処置しましょう！！

冷やすことで、体内に蓄積した熱を放出させましょう。

では、冷やす方法としては「保冷剤」や「ビニール袋に入れた氷」、これらをタオルで包んで日焼けした部位を冷やします。

なぜタオルで包むの？って思われるかもしれませんが、急激に冷却した場合逆に低温やけどの危険性があるからです。

また、冷たいシャワーを浴びるのも効果的でしょう！

赤くなる日焼け（サンバーン）の治療方法

ＵＶ－Ｂによる日焼けは真っ赤になり、痛みも伴います。

 日焼けした箇所が赤くなっている・ほてりがある・ヒリヒリとした痛みがある・水ぶくれになっている・頭痛がする・熱があるなどの症状。これが「サンバーン」です。

《水ぶくれができた場合》

水ぶくれができる日焼けは、軽い日焼けではないので、皮膚科を受診するのが安心です。

しかし、病院へ行けない場合には、水ぶくれは自分でつぶさないようにしましょう。

水ぶくれをつぶすと、細菌が入りやすくなってしまいます。細菌が入ると、跡が残りやすくなるので要注意です。

水ぶくれがあると気になってしまいますが、10日ほどで水ぶくれが小さくなり、水ぶくれの下に新しい皮膚ができてきますじっと我慢しましょう。

《皮がむけてきた場合》

この場合、先ずローションなどで水分補給をしっかり行いましょう。

皮がむけてくると、気になって自分でむきたくなりますが、これもじっと我慢して自然に皮がむけてくるまで待ちましょう。

無理に自分で皮をむいてしまうと、跡が残ったり、シミになったりしてしまいます。

お風呂の時も、石鹸を使ってゴシゴシ洗うようなことはせず、できれば石鹸を使わず手で優しく洗う程度にしておくと良いでしょう。

日焼けした肌は健康的に見えるものですが、行きすぎは身体に毒です。

もしも、やり過ぎちゃったと感じたときは早めの応急処置と治療、症状が重い場合は皮膚科で専門も医師に治療してもらい健康な肌を維持していきましょう！！